ニーチェの手紙(ちくま学芸文庫 ニ1-20)
フリードリヒ・ニーチェ 著
内容
目次
第1部 愛を語る手紙-ルー・フォン・ザロメ宛て書簡(ナイチンゲールが窓のまえで歌っています 善にして美しき全体に決然と生きる 私のまわりには曙光が輝いています ほか) 第2部 友情・人生をめぐる手紙(悩みや悲しみを、すばらしき贈り物として 友情という神々の美酒で わずかな友と孤独と秋とを真に愛する人は ほか) 第3部 哲学・芸術をめぐる手紙(価値ある生だと祝福されるよう試みよう 崇高な人生の威厳 この一瞬がとどまるなら、とどまるがいい ほか)