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少年犯罪<減少>のパラドクス~若者たちは幸福なのか、それとも、生きづらいのか。~
発行年月 |
2012年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,190p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会問題・社会運動 |
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ISBN |
9784000284561 |
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商品コード |
1008465244 |
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NDC分類 |
368.71 |
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基本件名 |
少年犯罪 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年05月2週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2012/05/27 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1008465244 |
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著者紹介
土井 隆義(著者):1960年生まれ。筑波大学人文社会系教授。社会学。著書に「キャラ化する/される子どもたち」「「個性」を煽られる子どもたち」「人間失格?」など。
内容
貧困率も高まり、格差社会化が進んでいるにもかかわらず、少年犯罪は減っている。一見パラドクスに見えるこの両者の関係の糸を解きほぐし、今日、若年層の間でどのような事態が起きているのかに迫る。