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インドネシア・バリ社会における二言語使用~バリ語とインドネシア語のコード混在~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\7,648(税込)
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発行年月 |
2012年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,297p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/中国語 |
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ISBN |
9784872593990 |
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商品コード |
1008533669 |
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NDC分類 |
829.42 |
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基本件名 |
バリ語 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2012年04月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1008533669 |
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著者紹介
原 真由子(著者):【刊行時】大阪大学世界言語研究センター准教授
内容
伝統的にヒンドゥー文化とそれに基づく社会階層が存在するインドネシアのバリでは,現在「地方語」のバリ語と「国語」のインドネシア語が使用され,生活の折々に混在する.この混在は伝統と近代がせめぎ合うバリ社会で何を示すのか.現地調査で収集した日常会話に基づき,言語と社会の両面を考慮した新しい解析方法を提案する.詳細な分析結果から生き生きとしたバリ社会が浮かび上がる.