著者紹介
水島 治郎(著者):水島 治郎(みずしま・じろう)
1967年生まれ.千葉大学法経学部教授.専門はヨーロッパ政治史・現代ヨーロッパ比較政治.東京大学教養学部教養学科第三卒業,同大学院法学政治学研究科博士課程修了.博士(法学).ライデン大学客員研究員,甲南大学法学部助教授などを経て現職.著書に『戦後オランダの政治構造――ネオ・コーポラティズムと所得政策』(東京大学出版会,2001年).共編著書に『労働――公共性と労働-福祉ネクサス』(勁草書房,2010年),『千葉市のまちづくりを語ろう』(千葉日報社,2012年).共訳書にL・ファン・プールヘースト『東京裁判とオランダ』(みすず書房,1997年).