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ぼくたちやってない~東京・綾瀬母子強盗殺人事件~(追跡ルポルタージュ少年たちの未来 3)
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\1,980(税込)
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発行年月 |
2012年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
289p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会問題・社会運動 |
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ISBN |
9784905447030 |
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商品コード |
1010953847 |
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NDC分類 |
368.71 |
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基本件名 |
青少年問題 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年08月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1010953847 |
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著者紹介
横川 和夫(著者):1937年、小樽市生まれ。60年、共同通信社入社。72年に文部省(現文科省)を担当して学校教育のあり方に疑問を感じ、教育問題、学校や家庭から疎外された少年少女、さらには家族の問題を中心に、日本社会の矛盾が表出する現場を一貫して追い続けてきた。論説兼編集委員を経て現在はフリー・ジャーナリスト。著書「仮面の家=先生夫婦はなぜ息子を殺したのか=」(共同通信社刊)で93年度日本新聞協会賞を受賞。
内容
いじめに遭い、不登校となって居場所がなくなった少年たち。軽い気持ちで行ったうその証言から、彼らは殺害事件の容疑者として窮地に追い込まれる。密室で繰り広げられる、巧妙かつ恫喝的な警察による違法な取り調べと、子どもたちをえん罪から救おうとする親と弁護士たちの攻防を追う。