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音楽の詩学(転換期を読む 15)
笠羽 映子
翻訳
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
1週間
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価格
\1,980(税込)
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発行年月 |
2012年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
162p,3p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784624934354 |
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商品コード |
1011174097 |
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NDC分類 |
761 |
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基本件名 |
音楽 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年09月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011174097 |
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著者紹介
イーゴリ・ストラヴィンスキー(著者):イーゴリ・ストラヴィンスキー(Igor Strawinsky)1882年、帝政ロシアに生まれる。リムスキー=コルサコフに師事し、ロシア・バレエ団との共作で作曲家としての地位を確立。スイス、フランスでの活動を経て1939年にアメリカへ亡命、1971年、ニューヨークで死去。
笠羽 映子(翻訳):笠羽映子(かさば・えいこ)東京藝術大学卒、音楽学博士(パリ第4大学)。早稲田大学社会科学総合学術院教授。訳書にルシュール『ドビュッシー書簡集 1884-1918』『伝記 クロード・ドビュッシー』、ブーレーズ『現代音楽を考える』『ブーレーズ作曲家論選』ほか。
内容
『火の鳥』『ペトルーシュカ』『春の祭典』ほか、ディアギレフ率いるロシア・バレエ団との共作で音楽界に衝撃を与えた作曲家による、ハーヴァード大学での名講義を初めて完訳。ときに哲学的に、ときに辛辣に、その作曲理論・音楽史観から祖国への複雑な感情までを語りつくす。
目次
第1課 顔合わせ
第2課 音楽現象について
第3課 作曲について
第4課 音楽類型学
第5課 ロシア音楽の変化
第6課 演奏について
エピローグ