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勝てないアメリカ~「対テロ戦争」の日常~(岩波新書 新赤版 1384)
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\902(税込)
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発行年月 |
2012年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,258p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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ISBN |
9784004313847 |
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商品コード |
1011224268 |
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NDC分類 |
392.53 |
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基本件名 |
アメリカ合衆国-国防 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2012年11月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1011224268 |
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著者紹介
大治 朋子(著者):大治朋子 (おおじともこ)
東京都生まれ.1989年毎日新聞入社.阪神支局,『サンデー毎日』編集部,東京本社社会部,英オックスフォード大学留学(ロイター・ジャーナリズムスタディー・フェロー)等を経て2006~10年,ワシントン特派員.現在は東京本社外信部編集委員.
2002・03年の新聞協会賞をそれぞれ受賞.2010年度ボーン・上田記念国際記者賞を受賞.
著書─『少女売春供述調書─いま,ふたたび問いなおされる家族の絆』(リヨン社)
共著─『個人情報は誰のものか─防衛庁リストとメディア規制』(毎日新聞社),『ジャーナリズムの条件1 職業としてのジャーナリスト』(岩波書店)
内容
圧倒的優位にあるはずの米軍が「弱者」に翻弄され、負のスパイラルに墜ちた「オバマの戦争」。従軍取材で爆弾攻撃を受けながら生き延びた気鋭の記者が、綿密な現場取材からその実像を解き明かす。