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法廷における方言~「臨床ことば学」の立場から~(研究叢書 427)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\5,500(税込)
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発行年月 |
2012年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,247p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/日本語 |
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ISBN |
9784757606364 |
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商品コード |
1012051279 |
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NDC分類 |
818 |
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基本件名 |
日本語-方言 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2013年02月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012051279 |
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著者紹介
札埜 和男(著者):1962年大阪府生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。文学博士(大阪大学)。京都教育大学附属高等学校国語科教諭、明治大学法と言語研究所客員研究員。著書に「大阪弁看板考」など。
内容
「法廷における方言」に関する研究書。機能・権力・言語権の視座から分析し、沖縄やアイヌの言語をめぐる裁判等についても言及しながら、方言で話す権利「方言権」を主張する。今後の裁判員制度における方言の活用も提案。