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クレイジー・ライク・アメリカ~心の病はいかに輸出されたか~
阿部 宏美
翻訳
発行年月 |
2012年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
342p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/神経・精神科学/神経科学 |
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ISBN |
9784314011037 |
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商品コード |
1012111306 |
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NDC分類 |
493.7 |
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基本件名 |
精神医学-歴史 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年08月2週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2013/07/21 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012111306 |
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著者紹介
イーサン・ウォッターズ(著者):アメリカのジャーナリスト。『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』『ディスカバー』『WIRED』などに執筆。
内容
アメリカ版の精神疾患の概念が流入して以来、各国で発症率が急増し、民族固有の多様な症候群や治療法は姿を消しはじめた。日本、香港など4つの国を舞台に、精神疾患のグローバル化が各文化に与えた衝撃とその背景を追う。