一般言語学講義抄
フェルディナン・ド・ソシュール 著
内容
目次
序論(言語学史一見 言語学の資料と課題-その関連科学との関係 ほか) 第1部 一般原理(言語記号の性質 記号の不変性と可変性 ほか) 第2部 共時言語学(言語(ラング)の具体的な実体 同一性、実在、価値 ほか) 第3部 通時言語学(音声変化 音声進化の文法的帰結 ほか) 第4部 言語地理学(言語の多様性について 地理的多様性の複雑化 ほか) 第5部 後望的言語学の諸問題-結論(通時言語学の二つの観点 最古の言語と原型 ほか)