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東西弥生文化の結節点・朝日遺跡(シリーズ「遺跡を学ぶ」 088)

原田 幹  著

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価格 \1,650(税込)         
発行年月 2013年04月
出版社/提供元
新泉社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 93p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784787712387
商品コード 1012683196
NDC分類 210.27
基本件名 遺跡・遺物-清須市
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2013年05月1週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012683196

著者紹介

原田 幹(著者):1969年愛知県生まれ。文学修士。愛知県教育委員会文化財保護室主査。金沢大学大学院人間社会環境研究科後期博士課程に在学中。著書に「中部の弥生時代研究」など。

内容

西日本弥生文化の東端の地に誕生した“朝日集落”は、やがて西と東の弥生文化をつなぐ結節点へと発展していった。環濠や逆茂木などの強固な防御施設を築き、生産と交易の拠点となった巨大集落の実像を解き明かす。

目次