丸善のおすすめ度
黄禍論と日本人～欧米は何を嘲笑し、恐れたのか～(中公新書 2210)
発行年月 |
2013年03月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
3p,260p |
|---|
大きさ |
18cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／社会科学／政治学／国際関係論 |
|---|
|
|
ISBN |
9784121022103 |
|---|
|
商品コード |
1012801726 |
|---|
NDC分類 |
316.8 |
|---|
基本件名 |
黄禍論 |
|---|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2013年05月1週 |
|---|
書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2013/05/05 |
|---|
| 商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012801726 |
|---|
著者紹介
飯倉 章（著者）：1956年茨城県生まれ。国際大学大学院国際関係学研究科修士課程修了(国際関係学修士)。学術博士(聖学院大学)。城西国際大学国際人文学部教授。著書に「イエロー・ペリルの神話」など。
内容
黄禍論は、白色人種社会が黄色人種への蔑視に基づく政治・外交を当然と考えていた時代の産物である。帝国主義の時代に盛んに描かれた諷刺画をもとに、当時の国際社会における日本の虚像と実像を描き出す。
