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近代の「美術」と茶の湯~言葉と人とモノ~
発行年月 |
2013年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,310p,8p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784784216932 |
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商品コード |
1013302615 |
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NDC分類 |
702.16 |
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基本件名 |
日本美術-歴史-近代 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2013年08月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013302615 |
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著者紹介
依田 徹(著者):昭和52年山梨県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科芸術学専攻博士後期課程修了。美術博士。元さいたま市大宮盆栽美術館学芸員。編著に「十三松堂茶会記」など。
内容
明治維新で価値を落とした茶道具は、どのようにして美術作品として再評価されるようになったのか? 千利休と岡倉天心に注目し、近代美術史の視点から、明治以降の茶道具の評価を捉え直し、美術作品と茶道具の境界線を問う。