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植民地としてのモンゴル~中国の官制ナショナリズムと革命思想~
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在庫状況
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お届け予定日
10日間
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価格
\2,860(税込)
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発行年月 |
2013年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,237p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784585220572 |
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商品コード |
1013356326 |
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NDC分類 |
316.822 |
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基本件名 |
民族問題-中国 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年08月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013356326 |
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著者紹介
楊 海英(著者):1964年内モンゴル自治区オルドス生まれ。総合研究大学院大学博士課程修了。博士(文学)。静岡大学人文社会科学部教授。著書に「モンゴルとイスラーム的中国」など。
内容
周辺民族の目に、中国の共産主義革命はどう映っていたのか。日本の知識人・研究者は近代以降の中国をどう捉えてきたか。日本在住のモンゴル人である著者が、中国独特のナショナリズムの構造を鋭く分析する。