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日本の深海~資源と生物のフロンティア~(ブルーバックス B-1824)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\880(税込)
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発行年月 |
2013年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
190p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/理工学/地球科学/海洋学 |
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ISBN |
9784062578240 |
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商品コード |
1013383297 |
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NDC分類 |
452 |
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基本件名 |
深海海洋学 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年09月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2013/09/08 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013383297 |
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内容
身近にありながら、海面の下を見通すことができないために、深海は永く未知の世界であった。しかし、調査船などの進歩もあり、いま、深海は少しずつその真の姿を私たちの前に現している。深海大国・日本。ようやくわかりはじめてきた、その豊かで変化に富んだ海の姿を紹介する。(ブルーバックス・2013年7月刊)
東京湾のすぐ近くの相模湾の水深は1600メートル。さらに隣の駿河湾は水深2500メートルという深さ。どのくらいの深さを深海と呼ぶのかは厳密には決まっていないが、海洋生物学では水深200メートルより深い海と定義することが多い。地質学では水深2000メートルより深い海が目安となっている。どちらにせよ、日本の海はほとんどが深海である。
日本は小さな島国で、領土面積は世界61位にすぎない。しかし領海と排他的経済水域を合計した面積では世界6位である。水深5000メートルより深い海域の堆積では世界1位というデータもある。つまり、日本は「深海大国」なのである。
身近にありながら、海面の下を見通すことができないために、深海は永く未知の世界であった。しかし、調査船などの進歩もあり、いま、深海は少しずつその真の姿を私たちの前に現している。
深海大国・日本。ようやくわかりはじめてきた、その豊かで変化に富んだ海の姿を紹介する。