著者紹介
鍛冶 俊樹(著者):1957年、広島県生まれ。軍事ジャーナリスト。1983年、埼玉大学教養学部卒業後、航空自衛隊に幹部候補生として入隊。主に情報通信関係の将校として11年間勤務。1994年、文筆活動に転換。翌年、論文「日本の安全保障の現在と未来」で第1回読売論壇新人賞を受賞。現在、メールマガジン「鍛冶俊樹の軍事ジャーナル」発行中。著書に『国防の常識』(角川oneテーマ21)、『戦争の常識』『エシュロンと情報戦争』(いずれも文春新書)、『絵図解 よくわかる第二次世界大戦』(共著、新人物往来社)などがある。