音楽をひらく~アート・ケア・文化のトリロジー~
中村 美亜 著
内容
目次
第1部 ケアとして考える(コト的アプローチ-「音楽の力」をめぐって ミュージッキング再考-"語り"とケア) 第2部 文化として位置づける("プレリュード"-音楽と"語りなおし" 知覚・認識・記憶-音楽文化と身体 "Living Togetherラウンド"-音楽的儀式とメモリーワーク) 第3部 アートとして再定義する(音楽とフェティシズム-価値とコミュニケーションへの新たな視座 芸術実践のポリティクス-芸術・ケア・文化への新たな視座)