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生理用品の社会史~タブーから一大ビジネスへ~
発行年月 |
2013年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,254p,41p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/産科・婦人科学/婦人科学 |
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ISBN |
9784623066919 |
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商品コード |
1013683326 |
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NDC分類 |
495.13 |
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基本件名 |
月経 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2013年09月4週 |
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書評掲載誌 |
産経新聞 2013/10/06、朝日新聞 2013/10/27 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013683326 |
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著者紹介
田中 ひかる(著者):1970年東京生まれ。横浜国立大学大学院博士課程で社会学を専攻(学術博士)。著書に「月経と犯罪」「月経をアンネと呼んだ頃」「「オバサン」はなぜ嫌われるか」など。
内容
なぜ日本では長い間、生理用品が進化しなかったのか。そしてなぜ、短期間で進化を遂げることができたのか。ナプキン以前の経血処置法と、その進化を阻んだタブー視の背景をたどり、戦後の生理用品発展の軌跡を追う。