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動きすぎてはいけない~ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学~

千葉 雅也  著

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価格 \2,750(税込)         
発行年月 2013年10月
出版社/提供元
河出書房新社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 369p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/哲学/フランス・オランダ哲学
ISBN 9784309246352
商品コード 1013926970
NDC分類 135.5
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2013年11月5週
書評掲載誌 日本経済新聞 2013/11/17、朝日新聞 2013/12/08、朝日新聞 2014/07/27
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013926970

著者紹介

千葉 雅也(著者):1978年栃木県生まれ。現在、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。著書に『動きすぎてはいけない』『勉強の哲学』『意味がない無意味』『アメリカ紀行』の他、小説『デッドライン』(野間文芸新人賞)など。

内容

ドゥルーズ哲学の正しい解説? そんなことは退屈な優等生どもに任せておけ。ドゥルーズ哲学を変奏し、自らもそれに従って変身しつつ、「その場にいるままでも速くある」ための、これは素敵にワイルドな導きの書だ。――浅田彰

超越論的でも経験的でもなく、父でもなく母でもない「中途半端」な哲学。本書は『存在論的、郵便的』の、15年後に産まれた存在論的継承者だ。――東浩紀

“もっと動けばもっとよくなる”“もっともっとつながりたい”
……動きすぎ、関係しすぎて、ついには身動きがとれなくなった世界でいかに生きるか。待望のドゥルーズ入門。