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書物の来歴、読者の役割
松田 隆美
編
発行年月 |
2013年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,193p,69p |
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大きさ |
21cm |
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版型 |
B5 |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784766420913 |
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商品コード |
1013935569 |
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NDC分類 |
020.4 |
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基本件名 |
書誌学 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2013年11月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1013935569 |
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著者紹介
松田 隆美(編者):慶應義塾大学文学部教授(中世英文学、思想史)。ヨーク大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。
主要業績:『ヴィジュアル・リーディング――西洋中世におけるテクストとパラテクスト』(ありな書房、2010年)、『ロンドン物語――メトロポリスを巡るイギリス文学の700年』(共編著、慶應義塾大学出版会、2011年)。
内容
書物と人との出会いの歴史
▼一冊の書物は読者とのかかわりのなかで、どのように変容していくのか。
古今東西の貴重書に残された痕跡をてがかりに、その歴史と文化を分析する11篇の論考集。