丸善のおすすめ度
医学的根拠とは何か(岩波新書 新赤版 1458)
発行年月 |
2013年11月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
8p,190p,5p |
---|
大きさ |
18cm |
---|
|
ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/医療統計・疫学 |
---|
|
|
ISBN |
9784004314585 |
---|
|
商品コード |
1014052636 |
---|
NDC分類 |
498.6 |
---|
基本件名 |
疫学 |
---|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2014年01月1週 |
---|
書評掲載誌 |
朝日新聞 2014/01/26 |
---|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1014052636 |
---|
著者紹介
津田 敏秀(著者):津田敏秀 (つだとしひで)
1958年生まれ.岡山大学医学部医学研究科修了.医師・医学博士
現在─岡山大学大学院環境生命科学研究科教授
専攻─疫学,環境医学,因果推論,臨床疫学,食品保健,産業保健
著書─『市民のための疫学入門──医学ニュースから環境裁判まで』(緑風出版),『医学書院医学大辞典』(医学書院,共著),『医学者は公害事件で何をしてきたのか』『医学と仮説──原因と結果の科学を考える』(以上,岩波書店),『食中毒の疫学講座』(日本食品衛生協会,共編著)
内容
日本では医学的根拠の混乱が続いている。混乱の元は、経験重視の直感派医師と、研究重視のメカニズム派医師。臨床データの統計学的分析という世界的に確立した方法が、なぜ日本では広まらないのか。医学専門家のあり方を問う。