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「誤読」の哲学~ドゥルーズ、フーコーから中世哲学へ~
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,080(税込)
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発行年月 |
2013年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
329p,12p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/中世哲学 |
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ISBN |
9784791767434 |
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商品コード |
1014163083 |
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NDC分類 |
132 |
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基本件名 |
哲学-歴史-中世 |
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本の性格 |
学術書/学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2014年01月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1014163083 |
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著者紹介
山内 志朗(著者):1957年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。慶應義塾大学文学部教授。専門は中世哲学。著書に「普遍論争」「天使の記号学」「ライプニッツ」など。
内容
哲学史とは真理の探究の歴史とも言われるが、「誤読」の歴史と言うこともできる。現代から、デカルトやライプニッツ、スコラ哲学へと源流に向かって遡り、哲学の根本問題の知られざる系譜を、「誤読」をキーワードに描き出す。