著者紹介
石崎 昭彦(著者):石崎昭彦(いしざき てるひこ)
1928年生.東京大学大学院社会科学研究科博士課程修了.経済学博士(東京大学).神奈川大学経済学部教授を経て,現在同大学名誉教授.専攻は国際経済論,アメリカ経済論.
【著書】『現代世界経済論』(共編著,東京大学出版会,1973年),『アメリカ金融資本の成立』(東京大学出版会,1962年),『新経済ナショナリズム』(東京大学出版会,1979年),『現代国際経済』(共編著,東京大学出版会,1984年),『現代のアメリカ経済 改訂版』(共著,東洋経済新報社,1988年),『日米経済の逆転』(東京大学出版会,1990年)など.
【訳書】『現代資本主義の抗争』(E.マンデル,共訳,東洋経済新報社,1972年),『ドルの運命』(P.アインチッヒ,共訳,東洋経済新報社,1974年),『インターネット不況』(M.J.マンデル,東洋経済新報社,2001年),『大不況下の世界 1929-1939 改訂増補版』(C.P.キンドルバーガー,共訳,岩波書店,2009年)など.