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「なんで英語やるの?」の戦後史~《国民教育》としての英語、その伝統の成立過程~

寺沢 拓敬  著

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価格 \3,080(税込)         
発行年月 2014年02月
出版社/提供元
研究社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 13p,285p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/教科教育学
ISBN 9784327410889
商品コード 1015042609
NDC分類 375.893
基本件名 英語教育-歴史
本の性格 学術書/実務向け
新刊案内掲載月 2014年03月4週
書評掲載誌 朝日新聞 2014/03/23
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015042609

著者紹介

寺沢 拓敬(著者):1982年長野県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。国立音楽大学非常勤講師。博士(学術)。専門は言語社会学、応用言語学、外国語教育史。

内容

事実上の必修教科として扱われてきた英語。なぜそうした現象が起きたのかを検証しながら、国民教育としての英語教育の成立過程を分析。日本の戦後史を教育社会学的手法によって浮き彫りにし、英語教育の存在理由を問いなおす。

目次