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職業能力開発の経済分析
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お届け予定日
10日間
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価格
\3,740(税込)
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発行年月 |
2014年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,282p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/人事管理 |
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ISBN |
9784326503957 |
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商品コード |
1015151805 |
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NDC分類 |
336.47 |
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基本件名 |
企業内教育 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2014年06月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015151805 |
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著者紹介
原 ひろみ(著者):原ひろみ(はら ひろみ)
東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学.博士(経済学)(東京大学,2007年).
独立行政法人労働政策研究・研修機構研究員,副主任研究員を経て,現在,日本女子大学家政学部家政経済学科准教授
主著:『非正規雇用のキャリア形成――職業能力評価社会をめざして』(共編著,勁草書房,2011年),『働くことと学ぶこと――能力開発と人材活用』(共著,ミネルヴァ書房,2010年)
内容
職業能力開発を行うことの社会的意義を経済理論的に検討し、自己啓発も含めた日本の職業能力開発の全体像を、計量分析で解き明かす。
個人が仕事に役立つスキルや知識を身につけるために行う学習活動、すなわち職業能力開発とは、人的資本投資の一つであり、日本の経済成長に重要な役割を果たしてきた。本書はマクロ的視点から、労働者や企業はいかなる職業能力開発や人材育成を行い、実際どのような効果を上げているのかを明らかにし、能力開発を促す要件を提示する。