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九月、東京の路上で~1923年関東大震災ジェノサイドの残響~
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\1,980(税込)
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発行年月 |
2014年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
215p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784907239053 |
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商品コード |
1015172796 |
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NDC分類 |
210.69 |
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基本件名 |
朝鮮人虐殺事件(1923) |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2014/05/18、朝日新聞 2015/02/01、毎日新聞 2015/02/08、読売新聞 2015/07/12 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015172796 |
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著者紹介
加藤 直樹(著者):1967年東京都生まれ。法政大学中退。出版社勤務を経てフリーの編集者に。鹿島拾市の筆名で、宮崎滔天や「蟻の街」をつくった松居桃楼、朝鮮人女性飛行士の朴敬元など、近現代史上の人物論を中心に「社会新報」などの媒体に執筆。『9月、東京の路上で』が初の著書となる。
内容
関東大震災の直後に響き渡る叫び声
ふたたびの五輪を前に繰り返されるヘイトスピーチ
1923年9月、ジェノサイドの街・東京を描き
現代に残響する忌まわしい声に抗う――
路上から生まれた歴史ノンフィクション!