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越境する家族社会学
渡辺 秀樹,
竹ノ下 弘久
編
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
1週間
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価格
\3,080(税込)
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発行年月 |
2014年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,257p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/社会組織・社会集団 |
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ISBN |
9784762024320 |
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商品コード |
1015226894 |
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NDC分類 |
361.63 |
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基本件名 |
家族 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2014年04月3週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015226894 |
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著者紹介
渡辺 秀樹(編者):(わたなべ ひでき)慶應義塾大学名誉教授/元帝京大学文学部社会学科教授。
竹ノ下 弘久(編者):(たけのした ひろひさ)慶應義塾大学法学部政治学科教授/元上智大学総合人間科学部社会学科教授。
内容
家族という対象と家族社会学という学問が有する、隣接領域との積極的な対話という
「越境的」な特徴を前面に押し出すことを目指す。
本書は大きく4部で構成されており、
第1部は性別役割分業とワーク・ライフ・バランス、
第2部では教育と親子関係について、
第3部では家族、ジェンダー、セクシュアリティ、
第4部ではグローバル化と家族に関わる論考をそれぞれ収録。
家族社会学の分野で蓄積されてきた知見に加え、家族に関わる隣接領域の視点や知見を多く取り込み
(理論社会学・教育社会学・社会階層論・ジェンダー・セクシュアリティ・エイジング他など)、
家族という共通のテーマを軸に、異なる分野との対話を可能にする。
家族に関心をもつ人々にとってさらに学びを深める1冊。
【執筆者】
渡辺秀樹、竹ノ下弘久、松田茂樹、裵 智恵、西村純子、中澤 渉、三浦直子、小保方晶子、松木洋人、
瀬地山葉矢、大貫挙学、長野慎一、小倉康嗣、藤田結子