丸善のおすすめ度
植民地期における日本語朝鮮説話集の研究～帝国日本の「学知」と朝鮮民俗学～
|
在庫状況
お取り寄せ
|
お届け予定日
10日間
|
|
|
価格
\13,200（税込）
|
|
|
|
発行年月 |
2014年02月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
456p |
|---|
大きさ |
22cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／文学／民話・伝説 |
|---|
|
|
ISBN |
9784585230236 |
|---|
|
商品コード |
1015262654 |
|---|
NDC分類 |
388.21 |
|---|
基本件名 |
民話-朝鮮 |
|---|
|
本の性格 |
学術書 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2014年04月3週 |
|---|
|
| 商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015262654 |
|---|
著者紹介
金 廣植（著者）：1974年韓国生まれ。東京学芸大学大学院修了(学術博士)。國學院大學兼任講師、横浜国立大学・東京学芸大学・埼玉大学など非常勤講師。
内容
植民地朝鮮における民俗学・説話学の展開を視座に、日本語朝鮮説話集及び朝鮮民俗学史を考察。植民地期に刊行された膨大な朝鮮民俗関連資料を丹念に拾い集め、朝鮮民俗学が帝国日本の中で形作られていったことを解明する。
