KNOWLEDGE WORKER ナレッジワーカー



丸善のおすすめ度

それって、保育の常識ですか?~ほんとうに大切なこと35~

柴田愛子  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \1,540(税込)         
発行年月 2014年04月
出版社/提供元
鈴木出版
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 167p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育
ISBN 9784790272380
商品コード 1015393729
NDC分類 376.1
基本件名 保育
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2014年05月3週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015393729

著者紹介

柴田愛子(著者):『りんごの木』代表。保育歴46年。東京の私立幼稚園で10年保育をした後、1982年元保育者の3人で「子どもに関わるトータルな活動」を目指して『りんごの木』を発足。現在は、「子どもの心に寄り添う」を基本姿勢にして『りんごの木』の代表を務めるかたわら、子どもからもらったドラマを、保育者や母親向けの講演や執筆、絵本というかたちで伝えている。<主な著書>『子どもたちのミーティング』(りんごの木出版部)『保護者とのつきあい方50のコツ』(学陽書房)絵本『けんかのきもち』(ポプラ社)絵本『バナナこどもえん ざりがにつり』(童心社)ほか、著書多数

内容

保育者対象の研修会や母親向けの講演会などで厚い支持を受ける柴田愛子先生が自身の保育観についてつづった初のエッセイ集。 「どうしてトイレに並んでいくの?」「乱暴な子は悪い子?」「けんかは止めなきゃいけない?」「園はサービス業?」…など、保育の世界で“当たり前”と思われがちなことに「ちょっと立ち止まって考えてみませんか?」と温かい視線でメッセージを贈ります。 
 “当たり前”と思っていたことにちょっとこだわって考えてみると、保育で「ほんとうに大切なこと」が見えてくる…。保育に悩んだとき、迷ったときに、元気になれて、明日からまたがんばれる! そんな新しい保育のバイブルの誕生です。

Part1 子どもって思うようにいかない!
Part2 親ってどうしてこうなんでしょう?
Part3 それって、保育の常識ですか?