丸善のおすすめ度
私の作文教育
|
在庫状況
お取り寄せ
|
お届け予定日
10日間
|
|
|
価格
\2,200(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2014年06月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
244p |
---|
大きさ |
21cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
---|
|
|
ISBN |
9784904785751 |
---|
|
商品コード |
1015915462 |
---|
NDC分類 |
377.15 |
---|
基本件名 |
大学 |
---|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2014年08月1週 |
---|
|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1015915462 |
---|
著者紹介
宇佐美 寛(著者):千葉大学名誉教授(教育学博士)
1934年神奈川県横須賀市に生れる。1959年東京教育大学大学院教育学研究科修士課程修了。1961年‐1962年米国、州立ミネソタ大学大学院留学(教育史・教育哲学専攻)。千葉大学講師、同助教授を経て同教授(1993年‐1997年教育学部長)(1998年‐2000年東京学芸大学教授併任)。2000年停年退官。現在、聖母大学・千葉県立野田看護専門学校等の非常勤講師。
内容
「これは戦いの本です。」――教育哲学者・宇佐美 寛が示す作文原理
悪文・駄文を書く大学教師に教えられた学生が教師になる。子どもにこの病気は伝染する。故に教師は、もっと勉強するべきだ。「何の目的で、どんな内容の作文をさせるべきか」の自覚のないまま「どう上手に書くか」ばかり気にする低次元の技術主義に支配されていてはいけない。子どもたちに「書かずばやまじ」という必要感・情熱を生じさせるのだ。
厳しくも的を得た指摘と、教師を目指す学生たちに対し著者が行ってきた徹底した文章指導をテキストで読むことができる貴重な一冊。