丸善のおすすめ度
哲学の使い方(岩波新書 新赤版 1500)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\968(税込)
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発行年月 |
2014年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,245p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784004315001 |
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商品コード |
1016139307 |
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NDC分類 |
104 |
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基本件名 |
哲学 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2014年11月1週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2014/10/26 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016139307 |
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著者紹介
鷲田 清一(著者):鷲田清一 (わしだきよかず)
1949年,京都生まれ.京都大学大学院文学研究科博士課程修了.大阪大学文学部教授,同大学文学部長,総長を経て
現在─大谷大学教授,せんだいメディアテーク館長,大阪大学名誉教授
専攻─哲学,倫理学
著書─『モードの迷宮』(ちくま学芸文庫)
   『現象学の視線』(講談社学術文庫,以上2冊でサントリー学芸賞)
   『メルロ=ポンティ』(講談社)
   『顔の現象学』(講談社学術文庫)
   『「聴く」ことの力』(阪急コミュニケーションズ,桑原武夫学芸賞)
   『「ぐずぐず」の理由』(角川選書,読売文学賞)
   『〈ひと〉の現象学』(筑摩書房)
   『パラレルな知性』(晶文社)ほか多数
内容
答えがすぐには出ない、答えがあるかどうかもよくわからない-。そんな息苦しさを抱えた時代に、私たちは哲学をどう「使う」ことができるのか? 「初期設定」の問いかえしを試み、新たな見晴らしよい世界のありかたを考える。