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シュタイナー・音楽療法
楠 カトリン,
内山奈美
翻訳
竹田喜代子
監修
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\4,400(税込)
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発行年月 |
2014年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
255p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784756501264 |
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商品コード |
1016152117 |
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NDC分類 |
761.14 |
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基本件名 |
音楽療法 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2014年10月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016152117 |
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著者紹介
カロリン・フィッサー(著者):1919年オランダ・ハーグで生まれる。ブリュッセル王立音楽院卒業後、ハーグ王立音楽院でバイオリンの研修。バイオリンのディプロマ・マスター。生まれた息子に知的障害があったことから、夫のノルベルト・フィッサーとともに、障がいを持った人々の身体に作用して、本来の身体の機能が戻ってくるような新しい音の楽器の製作を始める。ゾネハウスザイストで知的障害のある子供のための音楽療法を開発。その後、知的障害のある若い人のための村の創立に着手。このプロジェクトはラファエル財団という大きな組織に発展し、社会セラピーのためのホームや作業所などを運営している。フリッツ・ヴィルマーのもとで療法教育を研究。カール・ヴァイドラーやアニー・フォン・ランゲなどの音楽家、ユリウス・クニーリムなどの音楽学者、社会セラピストなどのとの交友があり、音楽療法士として長く活動。音楽療法について本や記事などを著作多数。
楠 カトリン(翻訳):ドイツ・ブランデンブルグ州出身。ベルリン・フンボルト大学日本学科・翻訳通訳コース卒業。結婚後広島に移住。3年間翻訳会社に勤務。その後、育児期間を経て2000年ごろからフリーランスで翻訳・通訳をスタート、現在に至る。仕事の内容は主に「実務翻訳」、技術から論文や芸術・音楽まで幅広い。シュタイナー関係の音楽ワークショップの通訳を担当した際に本書を知り、翻訳に挑戦した。
内山奈美(翻訳):筑波大学人間学類(心身障害学専攻)卒業後ドイツに留学し、ヴュルテンベルク州教会立エスリンゲン教会音楽大学卒業。教会音楽家資格ディプロマB取得。現在は神戸ユニオン教会ドイツ語礼拝オルガニスト。日本オルガニスト協会会員。フリーの通訳者として機械関係・商談・国際交流の他、障がい者福祉や理学療法の通訳も行っている。
竹田喜代子(監修):音楽療法士(ゲーテアヌム精神科学自由大学医学部門公認)
40年にわたり、音楽教育に従事。東京シュタイナーシューレ(現学校法人シュタイナー学園)の音楽教師を12年間務める。1986年より障害をもつ子どもの教育に取り組む。近年、医療機関で音楽療法を実施。また、音楽療法者・療法的音楽教育者養成コース「アウディオペーデ(聴く器官の養成)」をドイツ・ベルリン・ハーベルヘーエにある音楽療法士養成学校と提携し、日本初のシュタイナー音楽療法士養成を行っている。
内容
日本初シュタイナー音楽療法実践書。自己治癒力を最大に引き出し、心身のバランスを取り戻すための考え方や実践の方法を具体的に記述。発達に障がいを持つ子どもや精神的ケアを必要とする大人のために。そしてすべての人のために。年月を経て残ったメロディーやモチーフの譜例集付。