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美術館とナショナル・アイデンティティー
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\5,280(税込)
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発行年月 |
2014年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,411p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784472404924 |
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商品コード |
1016360330 |
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NDC分類 |
706.9 |
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基本件名 |
美術館-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2015年01月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016360330 |
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著者紹介
吉荒 夕記(著者):国立民族学博物館ミュージアムエデュケーターを経て、ロンドン大学美学部で博士課程修了。ロンドンでArt Logueというミュージアム・コーディネートのプロジェクトをおこす。
内容
美術館はたびたび国家権力と結びつき、国民意識の形成に利用されてきた。裏を返せば、美術という表現形態は、観る者に強くうったえ、優れたコミュニケーションをもたらし得る。本書では、さまざまな時代や地域における美術館と社会の関係を論じつつ、他者と出会い、開かれたアイデンティティーを生み出す美術館の可能性を探る。