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何を怖れる~フェミニズムを生きた女たち~

松井 久子  著

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価格 \1,540(税込)         
発行年月 2014年10月
出版社/提供元
岩波書店
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 10p,190p,3p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/社会学/家族・世代
ISBN 9784000241717
商品コード 1016379111
NDC分類 367.21
基本件名 女性問題-伝記
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2014年11月5週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016379111

著者紹介

松井 久子(著者):松井久子(まつい ひさこ)
映画監督.1946年,岐阜県生まれ,東京深川で育つ.早稲田大学文学部演劇科卒業.雑誌ライターを経て,1979年俳優のプロダクション会社を設立.1985年エッセン・コミュニケーションズを設立し,プロデューサーとして数多くのテレビ番組を企画・制作した後,『ユキエ』(1998年公開)で映画監督デビュー.第2作『折り梅』(2002年公開)は2年間で100万人を動員し,イサム・ノグチの母の生涯を描いた日米合作の第3作『レオニー』(2010年公開)も話題を呼んだ.2014年9月,第4作『何を怖れる』が公開.著書に『ターニングポイント――「折り梅」100万人をつむいだ出会い』(講談社,2004年),『松井久子の生きる力』(六曜社,2011年),『教える力――私はなぜ中国チームのコーチになったのか』(井村雅代著,聞き手松井久子,新潮社,2013年)がある.

内容

女たちは、あえて「火中の栗」を拾った

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