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原発と大津波 警告を葬った人々(岩波新書 新赤版 1515) 

添田 孝史  著

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価格 \880(税込)         
発行年月 2014年11月
出版社/提供元
岩波書店
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 15p,204p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/理工学/原子力工学/原子力工学
ISBN 9784004315155
商品コード 1016651834
NDC分類 539.091
基本件名 原子力政策
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2015年01月1週
書評掲載誌 毎日新聞 2015/01/25、毎日新聞 2015/12/13
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016651834

著者紹介

添田 孝史(著者):添田孝史 (そえだたかし)
1964年生まれ.大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程修了.サイエンスライター.1990年朝日新聞社入社.大津支局,学研都市支局を経て,大阪本社科学部,東京本社科学部などで科学・医療分野を担当.97年から原発と地震についての取材を続ける.2011年に退社,以降フリーランス.東電福島原発事故の国会事故調査委員会で協力調査員として津波分野の調査を担当した.

内容

原子力産業で地震学の最新の科学的知見は、なぜ活かされなかったのか。その後のプレートテクトニクス理論導入期において、どのような議論で「補強せず」の方針が採られたのか、綿密な調査によって明らかにする。

目次