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映像のアルケオロジー~視覚理論・光学メディア・映像文化~(視覚文化叢書 4)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\4,400(税込)
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発行年月 |
2015年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
332p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/映像 |
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ISBN |
9784787273697 |
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商品コード |
1016969428 |
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NDC分類 |
778.04 |
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基本件名 |
映像 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2015年04月1週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016969428 |
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著者紹介
大久保 遼(著者):1983年、東京都生まれ。東京藝術大学社会連携センター教育研究助手、早稲田大学演劇博物館招聘研究員。専攻はメディア論、社会学、映像文化史。博士(学際情報学)。共著に『メディア技術史――デジタル社会の系譜と行方』(北樹出版)、『日本映画の誕生』(森話社)、『1985/写真がアートになったとき』(青弓社)、論文に「キノドラマとキネオラマ――旅順海戦と近代的知覚」(「映像学」第80号)など。
内容
写し絵や幻燈、連鎖劇やキネオラマといった19世紀転換期の忘れられた映像文化に光を当てて、それらを同時代の社会制度や科学技術、大衆文化の連関のなかに位置づけることで、日本近代の豊かな視覚文化を照らし出すメディア研究の重要な成果。