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日本人から見た裁判員制度
松村 良之,
木下 麻奈子,
太田 勝造
編
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
10日間
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価格
\5,170(税込)
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発行年月 |
2015年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,301p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/刑事訴訟法 |
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ISBN |
9784326402991 |
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商品コード |
1017156536 |
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NDC分類 |
327.67 |
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基本件名 |
裁判員制度 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2015年03月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017156536 |
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著者紹介
松村 良之(編者):松村 良之(まつむら よしゆき)
明治大学研究・知財戦略機構客員研究員, 北海道大学名誉教授. 専門は法社会学, 法心理学.
木下 麻奈子(編者):木下 麻奈子(きのした まなこ)
同志社大学法学部教授
太田 勝造(編者):太田 勝造(おおた しょうぞう)
東京大学大学院法学政治学研究科教授
内容
裁判員制度の運用開始から約5年。わが国近現代法制度上最大級の変革に対する日本人の意識のかたちは、これからの司法を考えるにあたって決定的に重要となる。一般の人々(制度導入前と導入後)及び弁護士(制度導入後)に対する調査を通して、同制度への評価・意識(の変遷)、刑事司法全般についての法意識を実証的に分析する。