内容
●記述を最新の情報にアップデートするとともに、全面カラー化し、図表なども見やすく工夫をこらしました。
●第1章と第2章では、リハビリテーション看護の目的・対象・方法についてわかりやすくまとめ、リハビリテーション看護とはなにか、学生がイメージできるようにこころがけました。
●原因となる疾患によって障害のあらわれ方が異なるため、第3章から第6章は疾患を入り口にして各障害をまとめています。それぞれ障害の(1)メカニズム、(2)評価、(3)予後・回復、(4)治療・訓練、(5)看護の順に展開し、障害がある人とその家族の生活を支えるリハビリテーション看護の視点で網羅しています。
●写真を増やし、臨床の現場がイメージできる紙面としました。また、巻末のおもな手技の動画が見られるQRコードを掲載しています。