アカウンタビリティ改革の政治学
著者紹介
内容
目次
序 章 アカウンタビリティ改革の政治学(高橋百合子) 第Ⅰ部 概念・理論の検討 第1章 アカウンタビリティ研究の現状と課題(粕谷祐子・高橋百合子) 第Ⅱ部 選挙アカウンタビリティ 第2章 選挙アカウンタビリティの構造(曽我謙悟) 第3章 選挙アカウンタビリティの実証分析(大村華子) 第Ⅲ部 水平的アカウンタビリティ 第4章 情報公開法成立の比較政治学(粕谷祐子) 第5章 中東欧諸国の汚職対策機関(久保慶一) 第6章 ラテンアメリカにおける会計検査制度改革(高橋百合子) 第Ⅳ部 社会アカウンタビリティ 第7章 インドネシアにおける社会的権力とアカウンタビリティ(クリスチャン・フォン・リュプケ) 第8章 日本における裁判員制度の創設(鹿毛利枝子) 第9章 アメリカの政府監視団体の政治過程(岡山 裕) 第Ⅴ部 国際的アカウンタビリティ 第10章 ユーロ危機の政治学(小川有美)