刑務所の医療と福祉~塀の中の医務室で考えたこと~
波多野 和夫 著
内容
目次
刑務所へ行った(刑務所の医者になった 最初にひとわたりの展望を) 刑務所について勉強した(刑務所というところ 刑務所はすし詰め状態 ほか) 医務室で奮闘した(刑務所の医療 隔離と拘束 ほか) 精神科の医療をした(刑務所の精神医療 パラノイアと人格障害 ほか) 医療と福祉について考えた(刑務所の知的障害者 塀の中の性 ほか)