ギルバート発生生物学<原著第10版>
スコット F.ギルバート 著
内容
目次
1 胚の発生に関する疑問:発生生物学とは?(発生を理解する:新しい細胞と器官をつくる 発生における差次的遺伝子発現 ほか) 2 特定化:細胞の発生運命の方向付けと初期胚発生(受精:新たなる命の始まり 初期発生:巻貝と線虫における急速な細胞運命特定化 ほか) 3 幹細胞という概念:器官形成の案内(外胚葉の出現:中枢神経系と表皮 神経堤細胞と神経軸索の特異性 ほか) 4 システム生物学:医学、生態学、進化学分野へと広がる発生生物学(先天異常、内分泌攪乱物質、癌 生態発生生物学:発生の生物的、無生物的、共生的な調節 ほか)