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乳児観察と調査・研究~日常場面のこころのプロセス~
キャシー・アーウィン,
ジャニーン・スターンバーグ
著
鵜飼 奈津子
監修
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\4,620(税込)
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発行年月 |
2015年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,273p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
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ISBN |
9784422115399 |
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商品コード |
1017644354 |
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NDC分類 |
376.11 |
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基本件名 |
乳幼児心理学 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2015年06月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017644354 |
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著者紹介
キャシー・アーウィン(著者):子ども、青年、成人の心理療法士。乳児観察及び幼児観察を指導してきた。2012年逝去。
ジャニーン・スターンバーグ(著者):タビストック・ポートマンNHS財団ポートマン・クリニックのコンサルタント子ども・青年心理療法士。
内容
赤ん坊の体験世界を理解するためのアプローチである乳児観察は、精神分析的心理療法の基礎訓練に用いられているが、近年は治療や面接という文脈を超えて、文化人類学や発達心理学、社会学などの分野で調査・研究の方法論としての価値が認識されるようになっている。本書では、乳児観察の歴史や哲学的背景まで深く掘り下げながら、多様な場面や対象に適用された実際の研究事例を豊富に紹介し、その到達点と可能性を包括的に示す。