丸善のおすすめ度
しんがりの思想~反リーダーシップ論~(角川新書 K-13)
|
在庫状況
お取り寄せ
|
お届け予定日
2週間
|
|
|
価格
\902(税込)
|
|
|
|
発行年月 |
2015年04月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
222p |
---|
大きさ |
18cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
---|
|
|
ISBN |
9784040820071 |
---|
|
商品コード |
1017650202 |
---|
NDC分類 |
104 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2015年05月3週 |
---|
書評掲載誌 |
日本経済新聞 2015/04/26 |
---|
商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017650202 |
---|
著者紹介
鷲田 清一(著者):1949年、京都生まれ。哲学者。京都市立芸術大学学長。大阪大学名誉教授。せんだいメディアテーク館長。専門は臨床哲学・倫理学。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。関西大学文学部教授、大阪大学教授、同大学文学部長、総長、大谷大学教授をへて現職。著書に『分散する理性』『モードの迷宮』(以上2冊でサントリー学芸賞)、『「聴く」ことの力』(桑原武夫学芸賞)、『「ぐずぐず」の理由』(読売文学賞)、『「待つ」ということ』、『哲学の使い方』など多数。2004年、紫綬褒章受章。
内容
縮小社会・日本に必要なのは強いリーダーではない。求められているのは、つねに人びとを後ろから支えていける人であり、いつでもその役割を担えるよう誰もが準備しておくことである。新しい市民のかたちを考える。