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遊廓のストライキ~女性たちの二十世紀・序説~ 新装版
発行年月 |
2015年05月 |
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| 出版社/提供元 |
共和国/editorial republica |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
273p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784907986162 |
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商品コード |
1017811077 |
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NDC分類 |
369.83 |
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基本件名 |
売春問題-歴史 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2015年06月3週 |
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| 商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1017811077 |
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著者紹介
山家 悠平(著者):一九七六年、兵庫県に生まれる。現在は、大手前大学学習支援センターに勤務。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。専攻は、日本近代女性史。共著書に『労働のジェンダー化』(平凡社、二〇〇五)、翻訳に、レベッカ・ジェニソン「呉夏枝と琴仙姫の作品における『ポストメモリー』」(『残照の音――「アジア・政治・アート」の未来へ』所収、岩波書店、二〇〇九)がある。
内容
逃げる! 戻らない!—— それが「活用」されることを拒んだ彼女たちの選択だった。
関東大震災からの復興を経て、モダニズムの時代として評価されることが多い、1920〜30年代。この時期に隆盛をきわめた労働争議と呼応するように、公娼制度下で「籠の鳥」と呼ばれた遊廓の女性たちが、自分の生と性を男社会から奪還するべく、立ち上がった——。青森、大阪、広島、佐賀、福岡など各地の史料をつぶさに読み込み、無名の女性たちの実像に肉薄する。近現代女性史の空白を埋める貴重な成果。