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海の本屋のはなし~海文堂書店の記憶と記録~
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
1週間
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価格
\2,090(税込)
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発行年月 |
2015年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
279p,7p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/書誌・出版 |
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ISBN |
9784908087011 |
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商品コード |
1018211722 |
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NDC分類 |
024.067 |
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基本件名 |
海文堂書店 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2015年08月4週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1018211722 |
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著者紹介
平野 義昌(著者):1953年神戸市生まれ。関西学院大学卒業。コーベブックス、化粧品販売会社、三宮ブックスを経て、海文堂書店入社。同店閉店まで勤務。著書に「本屋の眼」がある。
内容
その本屋は、なぜここまで愛されたのか。店員たちはなぜ、本の話よりも棚の話よりも「お客さまとの思い出」を語ったのか。2013年9月、99年の歴史を閉じた神戸は元町の海文堂書店。最後の店員・平野義昌が「今、本屋の現場で働く仲間たちに」届ける海の本屋の記憶と記録。レジ、アルバイト、お客さまカウンター、外商、教科書、実用、児童書、海事書、文芸各担当者へのインタビューをたっぷりと収録。年表、索引、店内フロアマップ、海文堂書店の歴代フリーペーパー表紙と概要、口絵写真も掲載。