KNOWLEDGE WORKER ナレッジワーカー



丸善のおすすめ度

栄養学と食事療法大事典~栄養ケアプロセスを目指して~

高橋 由美子  翻訳
L.キャスリーン・マハン, シルヴィア・エスコット‐スタンプ, ジャニス・L.レイモンド, 香川 靖雄, 木村 修一, 鈴木 志保子  他
在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 1週間 
価格 \31,900(税込)         
発行年月 2016年04月
出版社/提供元
ガイアブックス
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 30p,1200p
大きさ 29cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/食品・栄養科学/栄養科学
ISBN 9784882829515
商品コード 1018666166
NDC分類 498.58
基本件名 病態栄養学-便覧
本の性格 学術書/実務向け
新刊案内掲載月 2016年05月2週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1018666166

著者紹介

L.キャスリーン・マハン(他):ワシントン大学医学部および小児科非常勤講師。
シルヴィア・エスコット‐スタンプ(他):イーストカロライナ大学栄養学科栄養士研修主任。

内容

管理栄養士はもちろん医師・看護師などの医療関係者から、今後ますます重要度が高まる治療・介護食や機能性食品の研究開発まで、食と栄養に携わる全ての人にとって必携の書。 本書には、栄養ケアプロセスと専門用語が使いやすい形で統合された資料が掲載されている。栄養ケアでの作業を書面にまとめるために標準化された方法を知るには、あるいは患者に提供するケアを説明する方法を構築するには、この資料が不可欠となる。また、多くのサイトの評価グループにより、患者や顧客のケアにおける私たち栄養専門家の有用性が実証されたり高められたりする可能性もある。 アセスメント、診断、介入の基本は最初の15章に収載されている。ここには栄養学の基本である消化、吸収、代謝、ゲノミクスの役割、栄養素の代謝、炎症、統合医療が網羅されている。次の6章ではライフステージごとの問題について、その次の5章では最善の健康と動作能力を得るための栄養学について解説されている。

目次