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かるた(ものと人間の文化史 173)
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在庫状況
有り
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お届け予定日
3~4日
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価格
\3,850(税込)
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発行年月 |
2015年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
352p,6p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/文化・芸術・社会意識 |
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ISBN |
9784588217319 |
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商品コード |
1018852972 |
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NDC分類 |
798.021 |
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基本件名 |
カルタ-歴史 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2015年12月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1018852972 |
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著者紹介
江橋 崇(著者):1942年生まれ。東京大学法学部卒業。法政大学名誉教授。遊戯史学会副会長。著書に「市民主権からの憲法理論」など。
内容
安土桃山時代にポルトガルから伝来した〈かるた〉は、二百年余の鎖国の間に、当時の美術・文芸・芸能を幅広く取り入れ、〈和紙〉や〈和食〉にも匹敵する独自の日本文化として発展した。本書は、山口吉郎兵衛らの先行研究をふまえ、それを逐一検証して誤りを正しつつ、自身の厖大なコレクションをも駆使して、〈いろはかるた〉や〈百人一首〉から賭博用具まで、〈かるた文化〉の全体像を描き出す。