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音楽テイストの大転換~ハイドンからブラームスまでの演奏会プログラム~

ウィリアム・ウェーバー  著

松田 健  翻訳
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価格 \7,480(税込)         
発行年月 2016年01月
出版社/提供元
法政大学出版局
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 19p,578p,44p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/芸術/音楽
ISBN 9784588410291
商品コード 1019442066
NDC分類 762.05
基本件名 音楽-歴史
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2016年03月2週
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019442066

著者紹介

ウィリアム・ウェーバー(著者):シカゴ大学で博士号取得。カリフォルニア州立大学ロングビーチ校歴史学科名誉教授。ヨーロッパの音楽社会史について造詣が深い。

内容

何が、そして、誰が、「クラシック」となったのか。18世紀後半から19世紀終わりにかけて、ウィーン・ライプツィヒ・ロンドン・パリという音楽都市で、人びとの音楽テイストが分化していく過程を、当時の「演奏会プログラム」を分析して実証的にたどり、演奏会における各種の慣習の変化から、音楽そのもののあり方が転換していく一大パノラマを示す。当時のプログラムなど図版多数。

目次