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音楽からインド社会を知る~弟子と調査者のはざま~(フィールドワーク選書 11)
印東 道子,
白川 千尋,
関 雄二
編
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在庫状況
お取り寄せ
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お届け予定日
2週間
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価格
\2,200(税込)
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発行年月 |
2016年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
215p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784653042419 |
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商品コード |
1019606885 |
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NDC分類 |
762.256 |
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基本件名 |
音楽-インド |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年04月2週 |
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商品URL | https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019606885 |
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著者紹介
寺田 吉孝(著者):1954年生まれ。ワシントン大学音楽部博士課程修了。国立民族学博物館教授。専門は民族音楽学。
内容
アメリカで出会った南インドの古典音楽。美しい音色に導かれた先は、濃密な師弟関係をもとに継承される伝統音楽の現場だった。師に音楽の技を学び、調査者として研究を重ねる。弟子と調査者のはざまに揺れ動く心情をつづりながら、複雑なカースト社会に迫り、混沌とした南インドの音楽世界を描き出す。――やがてくる師との別れに、弟子は何を想い、何を後代に伝えるのか。【目次】第一章 インド音楽との出会い 第二章 フィールドワークに向けてコラム 音楽家の名前第三章 古典音楽を習う第四章 ナーガスワラムを学ぶコラム 音楽の録音第五章 楽師を探して南へコラム カセット普及の衝撃第六章 長期フィールドワークのあと第七章 別れおわりに