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核の戦後史~Q&Aで学ぶ原爆・原発・被ばくの真実~(「戦後再発見」双書 4) 

木村 朗, 高橋 博子  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日 
価格 \1,650(税込)         
発行年月 2016年03月
出版社/提供元
創元社
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 283p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/国際関係論
ISBN 9784422300542
商品コード 1019666429
NDC分類 319.8
基本件名 核兵器
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2016年04月2週
書評掲載誌 朝日新聞 2016/03/27
商品URLhttps://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019666429

著者紹介

木村 朗(著者):1954年生まれ。鹿児島大学教員、平和学専攻。日本平和学会理事。平和問題ゼミナールを主宰。
高橋 博子(著者):1969年生まれ。明治学院大学国際平和研究所研究員(客員)。アメリカ史専攻。

内容

体内に取り込まれた放射性物質による被曝(内部被曝)の影響はなぜこれまで軽視されてきたのか? その謎を解くには原爆と原発をめぐる「核の戦後史」に目を向けなければならない。世界に先駆けて行われた原爆開発・マンハッタン計画とは何だったのか、なぜ広島・長崎へ原爆が投下されたのか、核実験の放射能汚染による人的被害はどのように隠蔽されたのか、そしてなぜ今、日本は脱原発に踏み切れないのか。Q&A形式で原爆と原発の必須知識を提供するシリーズ第4弾。

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